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苫小牧にあるウトナイ湖のお話!

みなさんこんばんはー!

 

今日も北海道いろいろ情報をお届けしちゃいます

 

今日紹介するのは千歳市の隣にあります苫小牧市

 

その苫小牧にあります『ウトナイ湖』です!

 

苫小牧東部にある淡水湖で周囲には低湿地が広がり、沼が点在しているがその中でも一番大きいのがウトナイ湖なんです!

 

ウトナイ湖にはさまざまな水生植物が見られ、渡り鳥の中継地ともなっており、250種以上の鳥類が確認されているとのことで1981年には日本で初めてのバードサンクチュアリに、1991年には日本で4番目のラムサール条約登録湿地となっているんです!

 

ここででてくるバードサンクチュアリとラムサール条約について簡単に説明しますと

バードサンクチュアリは野生鳥獣類の生息地の保全を目的として設定された区域になり、言葉通りの野鳥の聖域になるようにとの意味合いで作られたようです。ただ保全だけをというわけではなくバードウォッチング等で野鳥と触れ合う体験ができる場としても機能しているんです。

 

ラムサール条約とは1971年にイランのラムサールという都市で開催された国際会議があったんです。

その国際会議で採択された、湿地に関する条約です。正式には『特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約』という条約名らしいのですが開催された都市にちなんでラムサール条約と呼ばれているそうです!

 

渡りの時期になればたくさんの鳥たちがくるのですが他へ渡らずそのまま定住している鳥もいるようで一年中様々な鳥を見ることができる場所なんです

 

冬なんかは本当にたくさんのハクチョウがいたりするのでぜひぜひ立ち寄ってみてくださいねー!

 

 

 

 

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